2016年11月21日
ぷちイナダ祭り
ぷちサイズのイナダじゃなくて、ぷち祭り状態でした。
正確にはイナダぷち祭りでしょうか。笑
午前2時頃予定が済み帰宅。
疲れてはいたのですが目が冴えていたので寝ないで釣りに行くことを決意。
4時に出発しようかな、と考えていた頃、眠りについていましたwww
ふと目が覚めたのは午前6時…
電気つけっぱなしだったことが不幸中の幸い、まだ間に合う(間に合ってない)時間に飛び出ることができました。
海に着くまでに朝まずめを迎える虚無感。
いち早く釣り場に入りたかったので家から近い磯へ。といっても1時間、もちろん完全に明るいです。
そして波どっぱーん。
ポイントなんてあったもんじゃない…
寝坊してよかったよ、朝マックでも食べて帰ろう。としましたが一応北上。笑
8時頃釣り場に到着。車から釣り人を眺めながらボーッとしてました。
どうしようかな〜…
すると手前の人のロッドが曲がったかと思うと隣へ隣へと次々にロッドが曲がり始めてるではないか!
車を飛び出て急行ww
群れを追い越し追いかけ?奥が空いていたので入りました。
とりあえずキャスト。
ゴンッ!!(幸)
寄せてくるとイナダ、それも周りに数匹群がっているアドレナリンだだ漏れ状態。
とりあえず〆て次のキャストでゴンッ!
連続キャッチに成功!
やっとシングルフックの強み、手返し速さが効いた…笑
その後もコンスタントにバイトをもらい続け釣り続けバラし続け。。
試しにトリプル装着。
するととたんにバラしはなくなりました。
シングルであげた時に、確かに全て貫通はしていましたが、針穴がかなり広がっているのです。一箇所に力が集中することのメリットであり、デメリットです。
トリプルフックでは分散され、貫通しなくても針数でカバー、口切れも防いでるみたいです。
バラしの原因はやはりシングルフック…
せっかくワイヤー入りにしても今回、サゴシヒット後すぐにリーダーカットされました笑
アシストに掛かるとリーダーに当たる機会も増えるからまぁそういうことか…
以降リアトリプルのみで勝負。

ストリンガーmax後は傷の少ない個体はリリースに努めましたが、中々そうもいかないことも多く。
9時半に終了で、若干キャパオーバーのお持ち帰りでした。
ちなみに全てフォールでした。
ただ巻きだけの方はほとんど釣れていないように見えました。
前回はただ巻きがパターンだったのに。。。
パターン発見の大事さを思い知ることができました。
結果ハッピーな釣りだったのですが、波を数回かぶり、途中からバイオマスターが瀕死になりかけました。
リーリング初動が最悪。海水でグリスが流されたのか、変なところに入ったのか、リーリングを止めると固着します。。
動き出しに相当な力が必要に。。。
さぁどうしようか。
おしまい。
Posted by ○○○○ at 14:46│Comments(0)
│ショアジギ